パーソナルカラー診断が晴天の北の窓からの光限定である理由@熊本
熊本のカラー診断を受けた方、カラー診断をご検討の皆様に最新の情報です。
カラーコンサルタント/イルドクルールとイルドクルール系列のカラーリスト/カラーサロンでは、常に一定の最高水準の光「カラー診断専用標準光/アシストライト」を使ってパーソナルカラー診断を基本に則って慎重に行いますが、同照明セッティングを導入していらっしゃらないカラーリストさんやカラーサロン、(熊本では多くのヘアーサロン様でカラー診断は行われています)の場合、設備照明や一般照明では色が正確に見えず、情報の把握ができないばかりか誤診に直結するので、自然光、つまり太陽光を参照しながらカラー診断を進めることが必須となります。
しかし、その自然光が、晴天ではなく、曇天であったり雨天であったり、早朝であったり夕方であったり、また一番大事なのはまちがっても直射が入る東や南、西向きではカラー診断は不可能であり、行う意味がありません。
今日はイルドクルールの解説画像に少し加筆して、どうして北向きの間接光に限定されるのかお見せしています。
※もちろん、雲ひとつない理想の晴天は365日中20日程度と、自然光(太陽光)は期待できないだけでなく、熊本市街地であれば建築の関係で隣家や隣の建物と建築が接していたりすれば、北向きの意味も失せてしまう最悪な条件になります。
▼熊本でカラー診断を受けた方も、これから受ける方も、ぜひイルドクルールの最新のパーソナルカラー診断解説ページをご一読ください。
http://www.e-sikisai.com/personalcolor-ver3.html
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