パーソナルカラー診断を不適切な照明を使う例が多く報告されています@熊本

kazuworks

2021年02月19日 10:30



最近はオンライン会議やリモートワーク用に画像のようなLEDのリングライトが普及しています。
ただ、一部では(明るくて手軽なので)このLEDを使ってカラー診断ができると誤解して、大事なカラー診断にこの照明を誤用する報告も増えました。
他にも、メイク用の明るく照らすLED付きミラーも、カラー診断には不適切です。こちらも明らかな認識違いで、用途が全く異なる商品です。
(実際に光の成分を計測してみると、明らかな偏りがあり色を正しく見せる照明ではないことが明らかになります)



この種のライトは簡易的な照明。
また、もし撮影用であっても、撮影後に色編集/色補正を前提と考えられているので、この光を使って色評価や色の選定/判定はできません。



パーソナルカラー診断に使う標準光/色が正しく見えるセッティング、アシストライトはイルドクルールの取得した特許庁実用新案です。

色が正しく見えるRa99AAAの光源を所有し常備していても、
もしそれが天井からの光の照射なら、距離と数によっては照度不足になります。

また天井からなら、明らかに照射の角度が不適切です。
印刷会社のように平台においての色評価なら適正ですが、
パーソナルカラー診断の場合、被験者の方の顔や上半身に対して直角の角度は不適切です。

また、特定の場所でしか、色が正しい環境が無ければ、カラー診断はかなり限定され、
教育の現場や、講演や外部レッスンでその同じクオリティが確保できなければただの机上論になりかねません。
アシストライトは、簡易に組み立て解体ができ携行/搬送も可能なので、カラー診断の場所/機会の可能性を大きく拡大させました。








福岡天神のカラーコンサルタント/カラースクール・イルドクルールでは、
▶︎最新のカラー色彩情報を2月1日にWEBサイトにアップ

ぜひ、▶︎色が正しく見えるカラー診断専用標準光を常に使う
イルドクルールと、イルドクルールの関連の標準光を使うカラーリストをご検討ください。

今では、ほぼ九州の全域(沖縄宮崎以外)と山口で、
非LEDの色評価用照明を使う、
標準光カラー診断が可能です。

在九州/在福岡のフットワークの良い色彩の専門家が精一杯お手伝いいたします。



▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報

福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト
カラーサロンをぜひご検討ください。

イルドクルール

WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
▶︎エキテン/イルドクルール5F予約

関連記事