パーソナルカラー診断にもし一般的なLEDが使われていたら@熊本

kazuworks

2021年02月20日 09:36

福岡天神のカラーコンサルタントが、
現在の福岡はじめ日本のカラー診断で起きているトラブル、特にLED照明使用の弊害を解説しています。

今では、少しクオリティの高めのLED製品も出てきましたが、さすがに安定性、安全性ともに、既存の色評価用照明には追いつけていません。
表記も「高演色タイプ」とか
「色評価用照明に近いタイプ」程度の表記に終わっています。

まだまだこれから進化するLED照明に大いに期待したいところですが、依然既存の色評価用照明をしのぐ、または同等の照明は市販化されていません。

今日は再掲になりますが、
今の汎用の一般的な店舗照明や施設照明に使われるLEDであると、どのように色が見えるか実測データでご覧に入れます。
もし、お受けになったパーソナルカラー診断が、LED使用のカラー診断なら、急ぎ再診のご検討をおすすめします。

▼カットフルーツをLED照明下で記録したデータ

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