自然光を使わないパーソナルカラー診断に取り組み20年

kazuworks

2022年05月12日 09:36



福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールでは、もう20年近く自然光(窓からの間接的な太陽光)によるパーソナルカラー診断は行っていません。

かつて(30年前は)カラー診断は自然の光で行うことがルールであり基本でした。
ただ、その自然光自体の概念があくまでも理想の条件ありきで、多くのケースで理想的な採光が得られること自体少なくなりました。

その理由の一つは、建物や住居の環境の変化です。
理想論で言えば、カラー診断時の採光は北向き限定。
しかし、多くのカラーサロンの窓は北向きではありません、大丈夫でしょうか南や東西では黄みの強い直射が入ります。



今日の動画の再掲は、イルドクルールで、普通の晴れた日の路上を60秒ほど記録して編集していない撮って出しの動画です。
普通に晴れていても肉眼で確認できない薄い雲が太陽を遮り、この程度照度も激変、色温度も変化します。
と言うことは診断中に、頼りとする光源の条件が猫の目のように次々変化する中で、自然光を使うカラー診断は余儀なくされるわけです。

当然、天候も一定ではありません。
理想論ではお昼の間の数時間に限定されていますが、雲一つない晴天が前提となっています。
そこに、曇天時や雨天時、冬季の昼の短い頃、緯度の高い北部日本の諸条件への対応はほぼどこでもアナウンスされていません。
例えば、昼の11〜14時をベストとした時間帯は、14時は冬季の北海道ならもう夕方に近い光の中でカラー診断を行うということです。

イルドクルールでは、常に一定の国内外最高水準の非LED色評価用照明(RA99AAA)のプロ仕様のカラー診断照明セッティングで、いつでも誰でもどこでも同じ最高の条件でパーソナルカラー診断を実施しています。





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