パーソナルカラー診断/色が正しく見える光とそうでない光@熊本

kazuworks

2022年05月13日 08:08



画像はAFT旧3級テキストP16イメージ

前回イルドクルールの使用する「色が正しく見える」プロ仕様/非LED色評価用照明の自然光に対するアドバンテージを補足します。

一見、イルドクルールは特別なことをしているように映りますが、実はカラーの専門家として当然のことを行なっているだけで、ぎゃくにそのような適正な光環境を備えずして色彩/カラーの専門業務を行うこと自体危ういことなのです。

また、この照明のクオリティや特質については、例えば色彩の勉強をされた方は色彩検定のテキストで必ずと言って冒頭の部分で「照明と色の見え方」として学んでおられるはずですが、色彩学の実践に落とし込めていない現状があることは否定できません。
照明で色が変化してしまうことは誰でも、もちろん色彩学を修めた方でなくても経験値としてご存知であるはずです。

ただ、どこかで
「この程度(光の優劣/環境の優劣)は大丈夫」
と誤解してしまうのでしょう。
それは誤解です、大丈夫ではありません。

事実、アパレルショップ等で、服や小物を色や柄が気に入って購入して
ご自宅に持ち帰って、
「こんな色だったかな?」
「結構イメージと色が(雰囲気が)ちがう」
「ネイビーのつもりだったら黒だった」
「グレージュのつもりだったらグレイだった」

〜はよくあること。

地下街のショップや外光が入らないあ大きな商業施設やデパートではよくあることです。




もしそれが単価の高い、住宅や車ならことは甚大です。
ですので、車の色決めはカタログで行なったり、夜間にディーラーに行って決めることはリスキーなのです。
カタログを見た照明が不適切な照明なら、夜間のディーラーの照明が不適切なら、
それは大きなリスクを背負うことになります。

パーソナルカラー診断も、色が正しく見える光とそうでない光の環境の差は大きく、
イルドクルールは、強く、色が正しく見える環境でのカラー診断をお勧めしています。
理由としては、カラー診断を受けた方に、不適切な環境や光の下で受けたカラー診断は何一つメリットをもたらさないばかりか、数え切れないデメリットと損失が日々積み重なって行くからです。






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