パーソナルカラー診断はサロンも出張先も同等の最高品質の光環境で色を正しく判定

kazuworks

2022年11月09日 09:00



画像は福岡大学/雅祭での、大学の教室でカラー診断を実施した先日の画像です。

イルドクルールのカラー診断は、ご覧のように、
被験者の前方左右から適切な角度で、
上半身に満遍なく標準光が照射できるセッティングを持ち込んでカラー診断にあたります。
この左右から被験者に上半身に均一に光を照射するために、特許庁の実用新案を取得したのがアシストライトです。

また、窓がない施設でのカラー診断は極力避けます。
画像は正午のもの、この後、自然光が悪影響を与えるのでブラインドはおろして明るさは確保しての診断となりました。

それができるのは、色が正しく見える演色性Ra99AAAのライトセッティングがあるからです。
標準光が無ければ、窓の無い施設や会場でのカラー診断は「不可能」で、その場の施設照明に依存した場当たり的カラー診断結果になりリスクがかなり大きいと言えます。


この日の福岡大学/雅祭パーソナルカラー診断会場の教室は、天井に常設のRa80前後の、カラー診断に邪魔にならない色温度の照明があり助かりましたが、一般的な商業施設、ショッピングモール、ショップ、イベントスペース等のカラー診断は、天井からダウンライト(ハロゲン)や、HIDランプ類、また、多くは色が判定し辛い汎用のLED施設照明の光がミックス/交錯していて、とても色の判定はできません。

イルドクルールは出張カラー診断や、カラー講習会、カラー講演会、いずれも色が正しく見える非LED色評価用照明をお持ちし、カラーの専門家の責任と義務を果たします。
実際、関東、関西、九州一円、すべてプロ仕様のカラー診断専用ライティングセットを携行して実施してきました。
下記の画像はJRで搬送時の画像と普段のカラーサロンでの設備です。
つまり、カラー診断専用サロンと出張先と極力同じ光環境、実測値でRa=演色性も数値的にほとんど変化はありません、Ra99〜Ra98が測定値で、色が正確に見えるので、当然判定に要する時間が短くなり、その分カラー診断のお客様にアドバイスに時間がさけます。




(物販売り場やイベントスペースは、本来販売の場所。それはそれで色々な照明が混在して問題はないのですが、そのような色の判定に明らかに不適切な場所で「厳密な色の判定や判断」ともいえるパーソナルカラー診断をすること自体が根本的に誤りなのです。そこでのカラー診断は誤っていて当たり前とも言えます。)





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