夜に車の色を決める人はいません、パーソナルカラー診断はどうでしょう?
例えば、夜のディーラー店内で、購入する車の色を決める人はいません。
それは、自然光がゼロなので、本来の色がわからないからです。
また、同時に、カタログで車の色を決める人はリスクがかなり大きいと言えます。
それは、印刷物は所詮紙の上にインキで再現された車体カラー。
実車は金属に塗装ですから、色自体が異なり、それはトラブルの元です。
加えて、見ている環境や光で印刷物も実車も異なるので、自然光がベストということになります。
画像は、お世話になっているディーラーの車体塗装見本。
自然光が入ってはいますが、本来の色は2枚目。
色のちがいは、外光に加えて、室内の照明が加わっているので、微妙に色が異なって見えます。
このようなことは、普段のショッピング、つまりコスメや衣服の色選びで多くのトラブルを起こしています。
しかし、もしこれがパーソナルカラー診断の場合は、かなり深刻です。
長文になりそうですので、
続きをこちらで書いています。
ご関心のおありの方はどうぞ。
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