パーソナルカラー診断の自己診断の実情です
この夏も実は新型インフルエンザは確実に感染増加の傾向ですが、そのコロナ蔓延の中で一気に台頭したのが、パーソナルカラーの自己診断です。
同じようなパーソナルカラー診断に、アプリによるスマホやネットでのパーソナルカラー診断、同様にパーソナルカラー診断をする専用機、ネット上で画像をやりとりして行うカラー診断、また雑誌等の自己診断特集も同じ部類に入ります。
今日はその中でも、最も深刻なネットやアプリ、雑誌等でのパーソナルカラー診断の自己診断について本当のところをお伝えします。
イルドクルールで、「自己診断を経て答え合わせにおいでになった方のほとんどのケースが自己診断結果と異なる結果になります。」と、SNSや口頭でお伝えしていること、また多くのプロのカラーリストやカラーアナリストが異口同音に同じようなことを見解を述べていることを、
「嘘だ」
「やっかみだ」
「自己診断を否定することでの対面カラー診断への勧誘だ」
と思っておられる方は、想像以上に多いものです。
もちろん、パーソナルカラー診断を、プロによる対面のものは必要とせず、アプリ等で参考程度で構わないと思っておられる方も想像以上に多いものです。
ただ、自己診断をすればするほど、
「毎回答えや結果が異なる」
「使うカラー診断アプリごとに真逆の結論が出た」
「周囲のよく知る人が、そこだけは無いと言い切った」
「イエベでもブルベでも良いという結果が出た」
という現実に直面する方が多く、やっとそこで、
プロのちゃんとしたパーソナルカラー診断を探すというモーションを起こされるそうです。
ただ、そこで気をつけなければならないのは、
簡単なカラー診断や、手数や設備、備品を省略した簡易カラー診断、
メイクもしたままの時短診断やお手軽診断を受けても、あまり意味は無いということです。
その理由としては、
パーソナルカラー診断は、プロの技術と知識をと経験を持った、いわば職人が行う専門分野。
そう簡単に時短や簡素化、省略できるものではありません。
長い人生を考えれば、不安要素ばかりの自己診断や簡易カラー診断結果で、人生の大事なステージや節目、もちろん、毎日のメイクや装いを乗り切ることは難しいでしょう。
どこかにほころびが出るものです。
ファッションやメイク、装い全般だけでなく、自分らしい主体的な生き方を望む方は、色はとても大事なこと。ぜひ対面でのキャリアのあるプロカラーアナリストやカラーリストのパーソナルカラー診断をご選択なさってください。
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イルドクルール
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代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
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