パーソナルカラー診断でハッピーになれる人とそうでない人?

kazuworks

2023年10月13日 12:49



ハッピーになれるパーソナルカラー診断とそうではないパーソナルカラー診断?

ずいぶん、軽薄なタイトルになりましたが、これは近年問題化しています。

つまり、パーソナルカラー診断を受けた人はハッピーになるはずなのです。
しかし、中には、なんとなくハッピーとは言えない状況になってしまう人もいらっしゃると報告されています。

では、何故にご自身のパーソナルカラーを知るとハッピーになれるのか?

例えば、これまで、自己流のメイクや好きなブランドの流行色のコスメばかりを追いかけてメイクをなさっていた人が、パーソナルカラーを知ると、ご自身の個性にフィットしたコスメで十分になります。

今までどれが自分に良いのかわからないので、言われるままに、気が向くままに流行のコスメは増えていき、中にはパッケージから開封されない新品同様のものも。

わからないので、あれこれ購入する負のスパイラルは、ハッピーとは言えません。

一方、パーソナルカラーを知ると、お似合いの色の傾向がわかりますので、
ショッピングも時間も労力もかからなくなります。

また、これまでは、ショップ店員の「お似合いですよ」というトークに左右されて、買わなくても良い商品まで買っていらっしゃったかもしれませんが、そのような無駄なショッピングも終わります。

信頼の厚いカラーアナリストが提案してくれたコスメは、どのコスメの色でも組み合わせは自在。
そして、メイクの腕が格段アップしたようなパーソナルカラーメイクは、周囲の方から褒められます。

それは、お顔のメイクだけでなく、ヘアカラーや装い全般に、上手にご自身の個性の色「パーソナルカラー」をしっかり散りばめることで完成しますが、決して難しいことではありません。
そして、周囲の服やコスメ、小物や靴やバッグの整理がつき、ご自身の自分軸を判断基準に取捨選択が簡単になるので、生活がシンプルにスッキリします。

最小限の自分にマッチしたものだけで暮らす、なんと豊かなライフスタイルでしょう。

これを、ハッピーと言わず何と言いましょう。

ただ、そうではないパーソナルカラー診断?ハッピーになれないパーソナルカラー診断の場合が深刻です。

それは、例えば、今時の時短カラー診断で、メイクをしたまま受けたカラー診断、手順を端折ってまともなカラーツール(例えばイルドクルールは診断に最低120色のカラードレープ/色票に準じた色布)を使わず、見た目だけで、オンライン診断ならモニターを通した画像で、自己診断なら主観を通して、行うカラー診断なら、その精度は全くあてにならず、その結果をもってメイクをしたりコスメを買い集めても、意外なほど周囲の評価や近親者(その方をよく知る人)からの評価は芳しくありません。

それは、簡易な診断方法や亜流の診断方法、基本を外れたカラー診断からは本来導かれる答えが出ないからです。

納得がいかない、周囲から不評、調和感や一体感がない、色が浮いている、顔色が悪い、
それはハッピーになれないパーソナルカラー診断が原因かもしれません。

福岡天神のイルドクルールは、担当プロカラーアナリストが普段から切磋琢磨、お客様がハッピーになっていただけるパーソナルカラー診断を、設備を整え提供しています。

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