熊本でパーソナルカラーの自己診断やネットの自己チェックをやってみたけど、結局よくわからなかった…
そう言うあなたは正解です。
そうなのです、自己診断出来るなら、カラーリストなんていらないのです。
また、パソコンやネットのソフトでパーソナルカラー診断ができるなら、同じくカラーリストなんていらないのです。
できないから、カラーリストがいるのです。
そして、ネットで服を買う人の本音
「お店は流行のものばかり。でもネットは沢山の中から好きな服や買いたい服=欲しい服を選べる」
結局マーケットは、トレンドを優先しますし、トレンドは業界の方々が作るものです。
でも、パーソナルカラーを知って、自分主体のファッション的、ライフスタイル的自立が確立すると、もうお店の流行主導の商品が色褪せて見えます。
先述のネットショッピングをするひとの本音の様に、欲しい服は自分でさがす…
長い人生考えて、どちらを選択されますか?
流行色を作っているインターカラーは世界の多数の国が加盟している様に誤解されますが、今の加盟国の数をご存知でしょうか?
そしてアメリカが入っていない事もご存知でしょうか?
さぁ、秋風も吹いています。今日から暦の上では木枯らしが吹くそうです〜
ツワブキの黄色が秋の深まりを伝えています。