カラーの仕事に必須の色の物差し@熊本
カラーの仕事にはジャンルごとに精度の高い色の物差し、つまりカラーガイドが必要です。カラーリストさんの中には、PCCSと言うカラーカードで色を決めたり選んだり提案したり、と言うケースを拝見しますが、PCCSカラーカードはあくまでも教育用に考案された練習用カラーカード。実務のデザインには向かないばかりか、色数が決定的に足りません。
画像は、私たちカラーコンサルタントが持ち歩くカラーガイドの一つ、PANTONE(R)カラーガイドです。
グラフィックデザイン、WEBデザイン、アパレル等のデザイン、というように、用途別にカラーガイドが存在します。
よく認知されているカラーガイドに、DICカラーガイドがありますが、DICはCMYKの色空間用の、あくまでもDICのインキ見本と考えるのが妥当で、他社のインクを使用する場合は、厳密には他社のTOYOならTOYOのカラーガイドを使うべきでしょう。
もちろん、DICはCGやWEBに使うには適していません。
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