今日は機会あって、パーソナルカラー関連のテキストを拝見しました。
そして、やっぱり…、カラー診断に際しての光についてあまり触れてない。
…っていうか、執筆の方もちゃんと説明できないのでしょう。
それは、執筆者自身が光や順応について理解していないからでしょう。
ある意味、カラーリストは、自分自身の色覚を過大評価してしまいます。
でも、そんな事は許されません。
人間の視覚や色覚は優秀な故のリスクが伴います。
ちゃんと教育する側がわかっていないから、末端のカラーリストがもっとわからないのでしょう。
熊本でもいい加減な光を使ってパーソナルカラー診断をするカラーリストが増えています、極めて残念です。
他業種ならまだしも、大事な人のカラーを判定するなら、正しく色が見える光に視覚や色覚を順応させるべきでしょう。