全国のカラー仲間からお問合せいただきますアシストライト

kazuworks

2014年07月05日 16:19

依然として、全国のパーソナルカラーリスト、カラーリスト、パーソナルカラリスト、カラリスト、の皆さんから、パーソナルカラー診断に最適な照明/ライトについておたずねをいただきます。

この5年間ほどの聞き取りで、日本中のパーソナルカラーに関わっておられる方々のお困りの問題点がハッキリ浮き彫りになって来ています。




その多くが、パーソナルカラー診断時の採光や光源、照明に関わる事です。

私たちは単に、色彩学的、光学的に、一番デリケートで難しい人の色を判定するパーソナルカラー診断に最適な照明をセッティングして差し上げています(決して安価ではありません、でもプロの器材が安い事自体どこかおかしいのです。)。

普通に色彩学を修めた方々なら、もちろん、ご自分でセッティングできるはずですが、
なにぶん、皆さんお忙しいのが現実。
また、カタログや店舗に行ってあれやこれや試行錯誤するのが一番の無駄。

いつでもどこでも同じ光環境を提供できることは、
…つまり、これまでの定説だった、
パーソナルカラー診断は天気の良い日のお昼限定…
の呪縛からは解放されることになります。

そうです、いつでもどこでも同じ光環境を確保できると言う事は、
夜だって当然カラー診断できるのです。

「夜のカラー診断は不可能」
「夜の太陽光を参照できないカラー診断は邪道」


そうおっしゃるカラーリストさんの多くが、実際の日中の太陽光の変化を数値でご存知ありません。
色温度の問題だけでも、平気で瞬時に乱高下。
逆に太陽光を参照にすること自体が危うい結果をもたらします。

一瞬のカラー判定ならともかく、1時間も太陽光の状態が同じである筈がありません。
日本でも、色の判定に最適と言われる雲一つない晴天は、365日のうち何日あるかご存知でしょうか?
(もちろん、北天からの間接光であってもです)

実は太陽光が一番アテにならないのです。
↓パーソナルカラー診断専用標準光について詳しく

http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html

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