色彩計画/景観に配慮したイメージアップのための看板サイン建築@熊本

kazuworks

2014年08月31日 14:47

九州全域の屋外の看板やサイン、建築の色彩計画のご相談を承っています。
目立つこと、訴求力こそがこれまでの屋外看板やサイン、建築の目的だったりしました。
しかし、もうそう言う考え方はやや時代遅れ。
今はいかに起業や店舗、建築なら建築物のイメージをアップするか、つまりいかにして好印象を得る事が第一に考えなければならない時代です。




かつての色彩計画は、単に目立つ配色、単に全体が調和しているだけの配色で良かった筈です。
しかし、そう言う配色は今ではオートマチックにPCソフトがやってのけます。
これからの色彩計画は、まず景観を乱さない事、周囲の不快や反感をかわない事、そして確実にお店や企業、施主のコンテンツをストレートに漏れなく伝える事が大事です。
私たちはPCソフトにはできない、きめ細かなヒアリングと重ねての検討を経て色彩の答えを導きだします。

※画像は通りに面した大きな街頭のサイン
(看板サインの細かな規定は各自治体の条例等に準じる必要があります)


おかげさまで九州で20年
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
電話092−731−0365
japancolorbank@aol.com

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