高度な色覚が必要な専門職とは
カラーリストだけが高度な色覚が必要な専門職とは言えません。
画像は熊本のおとなり、大分の別府の今日の画像です。
この別府に限りませんが、
確か今でも消防士の採用試験では色覚テストが行われると記憶しています。
つまり、このような湯煙の中から、ぼやや火災の煙を発見するために、鋭い色覚が必要だからです。
その精度は命がかかっている事もありカラーリスト以上の精度かもしれません。
夜間の見分けは特に困難を極めますね。
今日は色彩心理の専門家育成講座・中級の最終日。
いよいよ来月から上級講座。
熊本の皆様からもご要望が相次ぎ、色彩心理セラピスト養成熊本講座開講目前です。
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