同じJRの駅ビル比較、大分駅と熊本駅
今日はカラー/色彩の講座で大分市に来ています。
先日はJR熊本駅のリサーチを少しだけアップしましたが、
熊本駅がスケール感を大切にしているのに比べて、ここ大分駅はまた異なった世界観が表現されています。
しかし、景観的なものはともかく、肝心の駅ビルのコンテンツがどこに行っても同じなら、金太郎あめ的になってしまい、魅力は半減します。
テナントにもぜひ地域のカラーが出たテナントに入って欲しいもので、
それが本来の「まちづくり」の原点。
さて、JRのお考えの「まちづくり」とはどう具現されるのでしょう。
グランドオープンは4月16日とお伺いしました。
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