ユニバーサルデザイン、カラーはまだまだ進化中 熊本九州
熊本でも年度始めとあって、市役所区役所、町の役場にいらっしゃる機会も増えると思います。
そう言う公共性のある場所においては(場所だけでなく閲覧物や掲示物、WEBサイトも)、
どういう人が見ても不利益にならないように、まちがいなく情報がとれる工夫が必要です。
その中で、色々な要素がありますが、言語よりもまず色彩に負うところが大きいようです。
(言語であれば他言語化が必要、また日本語であれば文字を大きくし読みやすくしたり、ルビを振る事、また読みやすい文字を使う事も必要)
色彩であれば、色を適材適所に使う事はもちろんですが、弱視や色覚特性をお持ちの方への配慮。
同時に、高齢者の方々(緑内障や白内障、様々な色覚の障害)への色彩的な配慮が必要になってきます。
さて、お近くの最寄りの公共のスペースは大丈夫でしょうか。
足りないところ、支障になっているところや事はありませんか?
九州全県で、ユニバーサルデザインの実現と導入のお手伝いをさせていただいています。
▼パーソナルカラー・金と銀、どちらが似合いますか?
http://kumamotocolor.otemo-yan.net/e907275.html
おかげさまで九州で21周年
カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
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