熊本市電cocoroに次いで、水俣、そして人吉mozoca?

kazuworks

2015年05月31日 11:39

熊本市電cocoroに次いで、水俣駅舎、水俣湯の鶴・鶴の屋、そして人吉mozoca、昨日オープン。
ネーミングも横文字が多用され、よくわかりませんが、確実に言える事は、熊本のクリエイターやデザイナー、建築家がスルーされていること。
もちろん、今度リニューアルになるJR新熊本駅も同じ事です。

水戸岡氏のデザインにすれば、客が来る。
水戸岡氏のデザインにすれば脚光を浴びる。
と言う図式が見えて来ますが、熊本は本当にそれで良いのでしょうか?

熊本の素晴らしさ、熊本のカラーを伝えて行くのは、熊本の専門家ではないかと考えています。
大事なことはお金をかけて箱をつくることではなく、地元の人が丁寧に伝えて行く事だと思います。


▼人吉市のWEBサイト

http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/176/6670.html


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