NGなカラー診断の光の条件
さて、熊本のお隣、福岡のカラーリストさんのブログでも時々目にしますが、画像の様に真横からの光源、例えば窓際等での一方的な光源に顔を横に向けてのパーソナルカラー診断は行いません。
この状態では、顔の左右で、色の反映が全く異なり、判断の根拠になりません。
光や光源とどう相対するか、このことは日本中どこのカラースクールでも指導する筈なのですが、
一部ですが、パーソナルカラーの検定だけでカラーリストになった方や、独学でカラーリストになられた方、また、どこかで自己流になっているカラーリストさんにはままあるケースの様です。
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