2014年05月31日
色の使い方をぜひ習得して身につけて下さい♪

カラー熊本色彩情報では、先日も色彩の検定とのスタンスの取り方についてお伝えしました。
http://kumamotocolor.otemo-yan.net/e847816.html
つまり、毎年検定によっては複数回行われる色彩関連の検定試験。
熊本で検定を取った方を調べると、相当な数である事がわかります。
しかし、以外と、
「色彩の検定の勉強が役に立った」
と言う声はごく一部からしか聞こえて来ません。
それは、ひょっとすると試験対策に終始するあまり、
肝心な色彩の使い方について教わらなかった、また、学ぶ機会が無かったということではないでしょうか。
つまり、理解と活用を十分にできていないと言う事です。
実際に、大手出版情報のリクルート社でしたか、
直近の「取得して良かった検定や資格」
の統計、ベスト30にも色彩の検定が入っていなかった事が如実に事情を物語っています。
私やイルドクルールでは、一般の方はじめ、大学等でのカリキュラムの中でも色彩の検定の内容にふれますが、あくまでも「どう使うか」「どう活かすか」と言う、実生活への落とし込みに時間をかけます。
試験対策で暗記した事はいずれ忘れてしまう事ばかりです。
懸命にカラーカードで覚える配色ルールは、今時はソフトで一瞬でシュミレーションします。
配色ルールは理論として理解したうえで、実践ではもっと他の色彩の本質的な事の方が大事なのです。
2014年05月30日
パーソナルカラー診断でトラブルにあわないために

パーソナルカラー診断でトラブルにあわないために、
カラー診断を受ける側、カラー診断をする側の基本の情報をアップしています。
目の前の色は光で異なって見えるのです。
マイベストプロ カラーのコラム
http://mbp-fukuoka.com/color/column/5758/
Posted by kazuworks at
11:13
│Comments(0)
2014年05月29日
色彩の知識ですか?色彩の使い方ですか?@熊本
熊本カラー情報、今日は色彩の検定のスタンスの取り方について。

カラー、色彩の勉強と言うと、色彩の検定の事をさすくらいに一般的には誤解されています。
確かに今日日の(例えば)AFT色彩検定のテキストは、大変レベルもアップし、よく吟味されています。
しかし検定は検定。
手に入るものは色彩の知識。
決して色彩の使い方のスキルや、プロのとしての技術やノウハウではありません。
個人的には、色彩の検定を学ぶ事は肯定していますが、資格取得と勘違いして検定取得にあまり傾倒しない事をおすすめしています。
むしろ、カラーのプロになるためには異なった実践的な学びが必要です。
私の周囲でもAFT色彩検定なら独学で過去問とテキストだけで1級も取得した人は結構おいでです。
ましてや、2級、3級なら独学で十分でしょう。
ただ、テキストの内容は(テキストを読めば)誰でも知り得る事。
つまり知識の集積です、決してカラーのプロになる必須資格でもないのです。
検定ビジネスの弊害が蔓延しています。
▼カラースクール・イルドクルールの情報
http://gooschool.jp/healing_SM009/fukuoka/7800108/0001/
福岡だけでなく、大分、長崎、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、もちろん、沖縄に皆さん、福岡でのパーソナルカラー診断をご検討下さい。
「標準光を用いたパーソナルカラー診断/標準光カラー診断の実践ノウハウ」
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
イルドクルールはおかげさまで20周年★
http://www.e-sikisai.com
電話092−731−0365
メール japancolorbank@aol.com
※初期的な電話やメールでのご相談は無料でいつでも受け付けています。
お気軽にカラーのプロのアドバイスを活用下さい。

↓イルドクルールの松元昌子のカラーコラムはほぼ毎日アップしています
http://mbp-fukuoka.com/color/column/
カラー、色彩の勉強と言うと、色彩の検定の事をさすくらいに一般的には誤解されています。
確かに今日日の(例えば)AFT色彩検定のテキストは、大変レベルもアップし、よく吟味されています。
しかし検定は検定。
手に入るものは色彩の知識。
決して色彩の使い方のスキルや、プロのとしての技術やノウハウではありません。
個人的には、色彩の検定を学ぶ事は肯定していますが、資格取得と勘違いして検定取得にあまり傾倒しない事をおすすめしています。
むしろ、カラーのプロになるためには異なった実践的な学びが必要です。
私の周囲でもAFT色彩検定なら独学で過去問とテキストだけで1級も取得した人は結構おいでです。
ましてや、2級、3級なら独学で十分でしょう。
ただ、テキストの内容は(テキストを読めば)誰でも知り得る事。
つまり知識の集積です、決してカラーのプロになる必須資格でもないのです。
検定ビジネスの弊害が蔓延しています。
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2014年05月29日
正しいカラー診断のための最新の情報共有@熊本
熊本のカラー情報、前回のブログでも触れましたが、全国のカラーリストさんがやっとこれまでのパーソナルカラー診断の環境の設定のまずさに気が付かれ対応を急いでおられます。
当然、当方のカラーコンサルタントにも連日日本国内、場合によっては海外でご活動中の日本のカラーリストさん、イメージコンサルタントさんから、カラー診断やカラーコンサルの場の光の環境設定について質問やアドバイスの要請が相次いでいます。
熊本で活動するイルドクルールのカラーリストはすでにパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを早くから稼働しており、カラー診断のお客様から喜ばれています。

もちろん、色が正しく見えないといけないのは、カラーの仕事全般です。
イルドクルールでは、カラーのレッスンやメイクレッスン、カラーのプロ養成講座、カラーデザインの講座、平常のカラーコンサルタントしての建築や印刷WEBの色彩計画、カラープランニング、カラーデザインの打ち合わせから色選定、制作まで一貫して「色が正しく見える精度が最も高い照明(業界標準です)」を使っています。
目の前の色が、どこでもいつでも正しく見えているとは限らないのです。
前回も苦言を呈しましたが、カラーの学校でも、カラーの先生も適切な指導がなされていないようです。
色と光は一体なのです、どうしてか光が置き去りになっています。
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当然、当方のカラーコンサルタントにも連日日本国内、場合によっては海外でご活動中の日本のカラーリストさん、イメージコンサルタントさんから、カラー診断やカラーコンサルの場の光の環境設定について質問やアドバイスの要請が相次いでいます。
熊本で活動するイルドクルールのカラーリストはすでにパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを早くから稼働しており、カラー診断のお客様から喜ばれています。
もちろん、色が正しく見えないといけないのは、カラーの仕事全般です。
イルドクルールでは、カラーのレッスンやメイクレッスン、カラーのプロ養成講座、カラーデザインの講座、平常のカラーコンサルタントしての建築や印刷WEBの色彩計画、カラープランニング、カラーデザインの打ち合わせから色選定、制作まで一貫して「色が正しく見える精度が最も高い照明(業界標準です)」を使っています。
目の前の色が、どこでもいつでも正しく見えているとは限らないのです。
前回も苦言を呈しましたが、カラーの学校でも、カラーの先生も適切な指導がなされていないようです。
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2014年05月28日
カラーリストさんからのご相談が増えています
今日は天気が良いので、
カラーの仕事に使うカメラの手入れと、光学機器の保存棚の防湿剤防カビ剤を入れ替えました。

さて、カラーリストさんからの、実に深刻なご相談が相次ぎます。
今日も、カラーリストさんのパーソナルカラーの現場からのSOSです。
(以下原文一部編集)
「以前より、パーソナルカラー診断時の照明について不満がありました。
自宅の一室を利用してサロン業務を行っていますが、やはり普通にお店で買えるような照明ですと明るさが足りなく、現在は13時までの受付とさせていただいております。
それも晴れの日と、曇り・雨の日ではまた採光量も全然違って、非常に診断しにくい状況です。
この状況下での診断結果が、果たして本当に正しいものなのかどうか一抹の不安を抱えながら行っています。」
カラーの学校でも、カラーの先生も適切な指導がなされていないようです。
色と光は一体なのです、どうしてか光が置き去りになっています。
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カラーの仕事に使うカメラの手入れと、光学機器の保存棚の防湿剤防カビ剤を入れ替えました。
さて、カラーリストさんからの、実に深刻なご相談が相次ぎます。
今日も、カラーリストさんのパーソナルカラーの現場からのSOSです。
(以下原文一部編集)
「以前より、パーソナルカラー診断時の照明について不満がありました。
自宅の一室を利用してサロン業務を行っていますが、やはり普通にお店で買えるような照明ですと明るさが足りなく、現在は13時までの受付とさせていただいております。
それも晴れの日と、曇り・雨の日ではまた採光量も全然違って、非常に診断しにくい状況です。
この状況下での診断結果が、果たして本当に正しいものなのかどうか一抹の不安を抱えながら行っています。」
カラーの学校でも、カラーの先生も適切な指導がなされていないようです。
色と光は一体なのです、どうしてか光が置き去りになっています。
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2014年05月27日
子どものカラー診断はできない理由@熊本
時々ネット上でも、お子様のパーソナルカラー診断のリポートをあげるカラーリストさんが全国的にあちこちでいらっしゃいます。
しかし、未成年、つまり成長期や小中の就学児童生徒はパーソナルカラー診断をしないのが基本でしょう。

同様に、カラーリストが妊娠期間中であってもNG、また被験者、カラー診断を受ける方が妊娠中でも同様です。
このことは、日本国内のおよその基本に忠実なカラースクールであれば、基本中の基本として指導する筈です。
当然、その基本が守れないのは、自己流か、教育を受けていない可能性さえあります。
一応例外はあり、子どものカラー診断でも暫定的なもの、つまり、舞踊、ダンスやタレントオーディション準備で、暫定的に目の前のクリアすべき問題のためにカラー診断はする事がレアケースですがあります。
しかし、それ以外では、面白半分でもすることはおすすめしません。
子を持つ親の心理としても、同時に当事者である子どもの心理としても必ずしも好ましい結果を導きません。
★九州では一番長くカラーをお伝えしているカラーコンサルタントでもあり、男性のカラー診断、イメージコンサルは好評をいただいております。
★大手金融機関様におけるカラーセミナー、大手デパート様における文化講座、各自治体研修会・講演等で九州の皆様に広くお世話になっております。。
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しかし、未成年、つまり成長期や小中の就学児童生徒はパーソナルカラー診断をしないのが基本でしょう。

同様に、カラーリストが妊娠期間中であってもNG、また被験者、カラー診断を受ける方が妊娠中でも同様です。
このことは、日本国内のおよその基本に忠実なカラースクールであれば、基本中の基本として指導する筈です。
当然、その基本が守れないのは、自己流か、教育を受けていない可能性さえあります。
一応例外はあり、子どものカラー診断でも暫定的なもの、つまり、舞踊、ダンスやタレントオーディション準備で、暫定的に目の前のクリアすべき問題のためにカラー診断はする事がレアケースですがあります。
しかし、それ以外では、面白半分でもすることはおすすめしません。
子を持つ親の心理としても、同時に当事者である子どもの心理としても必ずしも好ましい結果を導きません。
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2014年05月26日
カラーやデザイン、PANTONE(R)でお困りではありませんか?
今日もPANTONE(R)の色がわからないとあるデザイン事務所の方がご来所されました。
PANTONE(R)で色の指定を受けたけれど、具体的な指定の色がわからない…と駆け込んで来られました。

デザインの仕事にPANTONE(R)が必須なのは今も昔も変わりません。
むしろ今は、色指定でPANTONE(R)での指定が急増しています。
理由の一つは、デザインの仕事がボーダーレスになったこと。
普通に海外からのデザインの発注や、逆に海外のメーカーや企業に指示を出す機会は増えています。
製品パッケージ、アパレル、一般印刷DTP、CG、もちろん工業製品も同じ事、世界の色はPANTONE(R)が基準です。
日本国内なら、DICやTOYOと言ったインキメーカーの色見本で事足りるでしょう。
誤った使い方ですが、建築や内装もDICでやりとりする現場も沢山拝見しました。
理由はDICが安価で、誰でも持っていらっしゃるからです。
同様の事で(安価ではありませんが)、世界では誰でも使っているからPANTONE(R)なのです。
しかも、素材の数だけPANTONE(R)は存在します。
DICやTOYOのように印刷のための色見本、インクの刷り見本ではないのです。
まだまだPANTONE(R)での色指定は増えます。
解決策は一つ、PANTONE(R)を所持し、シンプルに活用する事です。
イルドクルールはほぼ全種のPANTONE(R)を九州で供給でき、サポートもできるオンリーワンのカラーコンサルタントです。
PANTONE(R)で色の指定を受けたけれど、具体的な指定の色がわからない…と駆け込んで来られました。
デザインの仕事にPANTONE(R)が必須なのは今も昔も変わりません。
むしろ今は、色指定でPANTONE(R)での指定が急増しています。
理由の一つは、デザインの仕事がボーダーレスになったこと。
普通に海外からのデザインの発注や、逆に海外のメーカーや企業に指示を出す機会は増えています。
製品パッケージ、アパレル、一般印刷DTP、CG、もちろん工業製品も同じ事、世界の色はPANTONE(R)が基準です。
日本国内なら、DICやTOYOと言ったインキメーカーの色見本で事足りるでしょう。
誤った使い方ですが、建築や内装もDICでやりとりする現場も沢山拝見しました。
理由はDICが安価で、誰でも持っていらっしゃるからです。
同様の事で(安価ではありませんが)、世界では誰でも使っているからPANTONE(R)なのです。
しかも、素材の数だけPANTONE(R)は存在します。
DICやTOYOのように印刷のための色見本、インクの刷り見本ではないのです。
まだまだPANTONE(R)での色指定は増えます。
解決策は一つ、PANTONE(R)を所持し、シンプルに活用する事です。
イルドクルールはほぼ全種のPANTONE(R)を九州で供給でき、サポートもできるオンリーワンのカラーコンサルタントです。
2014年05月26日
色彩計画の仕事に必須なツールですが
人のカラーコンサルティングやイメージコンサルティングでも使いますが、多くは建築、つまり建物の内外装の色彩計画や色の相談をお受けしたときに多用するペンタブレットです。
今ではすっかりカラーコンサルタントの必須のツールになっていますね。

ただし、いくらこういう周辺の機器が普及しても、
一番肝心なことは、色彩計画(カラープランニング)、つまり色を吟味したり選定したり、色を決めるパソコンやワークステーション、Macのモニター画面が正しい色を表示して居るか否かです。
当然、色が正しくないモニターで検証する色見本や施行例、またインターネットの情報は、精度も落ち、当てにならないとも言えます。
まだ、熊本でも多くのカラーリストさんが、未調整の(モニターを適正化することなく)パソコンをお使いと聞きます。
カラーの専門職である以上、まず、パソコンで正確な色を扱う事が第一。
イルドクルールでは、生徒の皆さんにも普段から徹底するようご指導さし上げ、
正しい色を表示するノウハウも常時提供しており、時には個別に技術的サポートもしています。
今日も、カラーリストさんのパソコンの色の問題解決のご依頼をいただいています。
イルドクルールは、カラーの現場のプロがスキルを伝授するカラースクールです。
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今ではすっかりカラーコンサルタントの必須のツールになっていますね。
ただし、いくらこういう周辺の機器が普及しても、
一番肝心なことは、色彩計画(カラープランニング)、つまり色を吟味したり選定したり、色を決めるパソコンやワークステーション、Macのモニター画面が正しい色を表示して居るか否かです。
当然、色が正しくないモニターで検証する色見本や施行例、またインターネットの情報は、精度も落ち、当てにならないとも言えます。
まだ、熊本でも多くのカラーリストさんが、未調整の(モニターを適正化することなく)パソコンをお使いと聞きます。
カラーの専門職である以上、まず、パソコンで正確な色を扱う事が第一。
イルドクルールでは、生徒の皆さんにも普段から徹底するようご指導さし上げ、
正しい色を表示するノウハウも常時提供しており、時には個別に技術的サポートもしています。
今日も、カラーリストさんのパソコンの色の問題解決のご依頼をいただいています。
イルドクルールは、カラーの現場のプロがスキルを伝授するカラースクールです。
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2014年05月24日
天候や場所時間で結果が変わるカラー診断は困ります@熊本
パーソナルカラー診断は晴天の北天からの太陽光の間接光を取り入れながら行うと言うのは、日本のパーソナルカラーの業界では基本中の基本です。
多くの誠実なカラーリストさんがこの基本をトレースしてカラー診断をしています。
しかし、365日晴天ばかりとは限りません。
曇りも雨もあります。
天候が悪ければ、当然室内光への依存度が高まります。
北に向いている部屋ばかりがカラー診断の場ではありません。
東や南、西からの直射はカラー診断の一番の障害です。
そのとき、室内光はどの程度精度の高いものか、またカラー診断に使って良い適した光なのか、意外と問題にするカラーリストはここ熊本でも少数派でしょう。

また、カメラや写真の現場で一番頭を悩ますミックス光についても、
意外なほどカラーリストさんが問題視していない事は不思議でなりません。
LEDも蛍光灯も、ダウンライト等のハロゲンや白熱ランプも混在した、
例えばイベントスペースやショッピングモールでは、カラー診断は難しいでしょう。
当然、カラーサロンであっても、受ける側が使われている照明についてカラーリストにたずねて確かめていく時代が来ています。
ぜひ、熊本でもパーソナルカラー診断の際にはカラーリストさんに
「この照明でカラー診断は大丈夫ですか?」
と、聞いてみてください。
明確に照明の説明や根拠を説明できないなら、ちょっと検討し直しても良いでしょう。
天候や場所、時間で結果が変わるカラー診断では困るのです。
イルドクルールは、カラーの現場のプロがスキルを伝授するカラースクールです。
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しかし、365日晴天ばかりとは限りません。
曇りも雨もあります。
天候が悪ければ、当然室内光への依存度が高まります。
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東や南、西からの直射はカラー診断の一番の障害です。
そのとき、室内光はどの程度精度の高いものか、またカラー診断に使って良い適した光なのか、意外と問題にするカラーリストはここ熊本でも少数派でしょう。

また、カメラや写真の現場で一番頭を悩ますミックス光についても、
意外なほどカラーリストさんが問題視していない事は不思議でなりません。
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例えばイベントスペースやショッピングモールでは、カラー診断は難しいでしょう。
当然、カラーサロンであっても、受ける側が使われている照明についてカラーリストにたずねて確かめていく時代が来ています。
ぜひ、熊本でもパーソナルカラー診断の際にはカラーリストさんに
「この照明でカラー診断は大丈夫ですか?」
と、聞いてみてください。
明確に照明の説明や根拠を説明できないなら、ちょっと検討し直しても良いでしょう。
天候や場所、時間で結果が変わるカラー診断では困るのです。
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2014年05月23日
写真のカラーの管理と編集@熊本
熊本のカメラ愛好家や写真がお好きな方、またカメラマンならご存知ですが、今時のデジタルの世界ではカラーの扱いが一変しました。
画像はそんなカメラの画像の編集にとても頼りになるツールです。

さっそく、今度の美容師さん対象のデジタルカラーレッスンで使い方をレクチャーします。
これまではカラーや色温度を勘に頼っていたものを、物理的にコントロールしましょう。
私たちは九州でDatacolor社の製品もご紹介しています。
導入や購入のご相談もどうぞ。
イルドクルールは、カラーの現場のプロがスキルを伝授するカラースクールです。
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これまではカラーや色温度を勘に頼っていたものを、物理的にコントロールしましょう。
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イルドクルールは、カラーの現場のプロがスキルを伝授するカラースクールです。
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