2024年10月06日
速報/福岡天神今年最終のスタート・パーソナルカラー診断のプロ養成コースを追加しました

近年、カラー診断実習がカリキュラムに含まれないスクールや(オンラインや通信教育のみで卒業)、メイクをしたままのモデルさんをリモート授業や動画で一斉見学の形で実習とするスクールも増えましたが、パーソナルカラー診断は何人もリアルなモデルさんをメイクをとった状態で個別に訓練しないと意味がありません。

福岡天神のカラースクール・イルドクルールは、プロのモデルさんではなく、一般の多様な年齢に渡るモデルさんを招いて、カラー診断実習を行います。
また、今や必須となった男性診断も机上論の指導では理解が深まらないので、男性のモデルさんを公募して実習を行います。

ここ九州で地域で社会貢献としても活動できる人材募集を目指しているイルドクルールの養成講座を是非ご検討ください。パーソナルカラー診断の実務をしっかりに身につけていただくパーソナルカラー診断のプロ養成/カラーアナリスト養成講座が福岡で12月から開講。
今日は12月スタートコース/年内の学びスタート最終ご案内です。
すでに他校で学ばれたり検定対策のみ学ばれた方のご相談もいただき、開業起業のためのご助言もさしあげています。
コースは水曜と日曜各コース月2回受講で期間も短縮、内容は最新で充実しています。理論だけ学びたい方の全4回コースも好評です。
【日程費用等の詳細は】
Google等のブラウザで下記URLをコピペして閲覧ください、本日発表情報です。
https://www.e-sikisai.com/colorschool.html
●お問い合わせは
イルドクルール
お電話 092-731-0365
メール color@e-sikisai.com
個別の就学前相談会も随時実施しています、お気軽にお問い合わせください。
福岡天神のプロのカラーアナリスト常駐のカラーコンサルタント・イルドクルールでは、毎月16日「色の日」の設定も内容更新しました。


▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsite https://www.e-sikisai.com
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365


▶︎福岡天神渡辺通り交差点(三越と大丸・西鉄福岡駅南口)からの画像付き案内経路
▶︎「景観色彩ファイル」福岡景観色彩研究会ブログ
Posted by kazuworks at
15:40
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2024年10月03日
最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないこと

福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールから大事なパーソナルカラーの情報です。
最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないことです。
実はこの2つが
「パーソナルカラーを活かせない」
「ファッションやメイクで色選びで失敗を重ねる」
大きな原因なのです。
まず、最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣、
「情報過多にならないこと」。
具体的には、ネット上を中心として、根拠がわからない精度の高い低い情報が混在して溢れていることへの対応の方法が大事です。
ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報もあふれています(初耳と言える情報、曖昧な情報、不思議な情報でいっぱい)。
そこで書かれていることや掲げられているパーソナルカラーに関する事柄も、俗にいうピンキリ状態で、一般の人には、どれが本当でどれがそうでないか判断はつきません。
当然、人の多くは、自分に都合が良いことは取り入れたり信じる傾向があり、解釈も様々なので、内容のクオリティや真偽は別問題として、感覚的に良いとこどりの情報が手元に集まります。
実はここに本当の怖さがあります。
「ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報が…」
と先に書きましたが、実際は匿名だったりニックネーム、ハンドルネームだけの投稿で、投稿者の専門性も不明、書いてあることの出典や出どころも不明、単なるコピぺを集めたものか、ただの受け売りであるか、または、生成Aiに上手に情報をまとめさせたものか、…確かめようも無いものが珠玉混合、ネット上にあふれている実情があります。
たまたま私たちイルドクルールのような専門家集団は、ネット上やSNSでの色々な情報は、少し読み進めただけでそのクオリティや真偽はわかるものです。
ただ、それを一般の方ができるかというと、…それはできません、無理なことです。
それは、今の社会問題になっている、詐欺メール被害に近い状況です。
クレジット会社や企業のロゴを偽造して、本物の請求や告知メールを偽造し巧みに預金口座等の個人情報を盗むだけでなく、本物では無い架空な請求金額を偽った振込先に入金させる悪質なものがそのほとんど。
詐欺メールは、手元の銀行預金ややクレジットの情報と照合したり、メールアドレスの不自然だったり関連の無いアルファベットや単語が入っていないか確認するとおおよそわかり、詐欺被害からは免れますが、「ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報」は、もう手がかりさえありません。
投稿者のプロフィールが
「雰囲気が良かったから」
「イケメン(死語)だったから」
「メイクが上手だったから」
「服のコーデがうまいから」
と、プロフィールさえちゃんと書かれていなくても信用してしまう人も多いと聞きます。ただ、画像はAiで生成したもの、画像加工ソフトで編集したもの、本当に本人か不明なものでいっぱいです。記事に使っている画像さえ、どこから持ってきた画像かわからないことも多いものです。
著作権や肖像権がある画像の無許可の転載や使用もびっくりするほど多くあります。
グダグダになりましたが、要は、どこの、どのような専門性のある、どこまで発言に責任や根拠があるかわからない。本名もご出身母体、普段のご活動もわからない人の情報を、鵜呑みにするのはかなりリスクがあるということです。
最近Threads/スレッド上で
「頭のいい人はもう、パーソナルカラー、春、夏、秋、冬なんて、絵空ごとだってことわかるのでしょうね。
今日はお寺でマルシェをしていますが(中略)私のコンサルの手法は、純粋に似合う色の要素を測るので、すごく深く納得されます。」
とアップしているからーかイメコン関係の人を見かけました。
プロフィールを見てもご本人のご経験値や実績は一切不明、本名もわかりません。
文章からして、ご自身の協会か団体の手法を正当化したい、パーソナルカラーに基本は過去のこと(頭の良い悪いというのは論外だと思いますが)、といった我田引水的な論調に感じられます。
このような記述でも、ネット上では鵜呑みにしてしまう人はやはり一定数いらっしゃるのでしょうと危惧しています。
このような情報社会になって、「情報過多になるな」ということ自体無理があるのですが、
情報社会をしっかり生き抜くには、「情報」をしっかりフィルターにかけ、真偽も確かめて生活や仕事に生かしていくことは、これまでもこれからも変わらないということです。
パーソナルカラーやイメコンの溢れる情報も、
どこの、どのような、どの程度の専門性のある人や発信元が出した情報か、一度冷静に立ち止まって見極めることで、大きく活用できるかできないかが変わります。
長くなりましたので、次回、
「最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないことです。」
の解説、「せっかちにならないこと」を具体的に捕捉しましょう。
Posted by kazuworks at
18:23
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