2019年08月06日
【熊本最新】カラー診断の基本中の基本(2)

カラー診断を行うカラーリストだけでなく、
色の判定や吟味を行う方、また色物の販売を行う方の間で、
「LEDでは色がわからなくて怖い」
ということは、ここ数年言われて久しいところです。
もう時効ですが、
かの築地から移転した豊洲の漁業関係者の中で、
特にマグロの目利きの方々が移転当初
「全然マグロの色がちがって見えて(良いのか悪いのか)わからない」
と悲鳴に近い声を上げていたのは新しいところでしょう。
イルドクルールや、イルドクルール関連のカラーのプロも同様で、
今でもLED照明を使ってカラー診断するカラーのプロは1名もいません。
今のLED照明では色が判定できないのです。
また、もう一つ、海外ではすでにその使い方の規制も始まったLED照明。
間違っての目の至近距離、顔の至近距離で、光に向かいあうように使うことは考えられないほど危険です。
お客様第一を考えると、到底使うことができないはずの強烈なLED照明、本当に心配です。
東京の著名なデパートのカラー診断でもLED照明は使われ、その後の影響や、診断のクオリティが心配です。
また、日本で一番大きく有名な色彩関連の学会で、主査を名乗る愛知の方がこのLED照明の広告塔になっておられますが、明らかに色と光に対する認識不足と勉強不足。
「正しい光は目に優しい」
との演題で大々的に講演や学会発表までなさっていて、他人事ながら心配です。
九州の社員研修、講習、講演にカラー/色彩のコンテンツをご利用いただいています
カラーコンサルタントにいただく講演や講習のご依頼やご相談とは
九州福岡の男性のプロカラーアナリスト井手大基をご紹介します@イルドクルール
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イルドクルールでは色彩採集をしています
色彩検定やカラーを学ぶ場所に色が正しく見える光や照明が無いとかなり困る理由
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