2020年03月15日
熊本のパーソナルカラー診断/初めて受けるカラー診断で一番気をつけて頂きたいこと
熊本のカラー/色彩の最新情報を提供しています。

すっかりこの2月3月とコロナウイルスの話題ばかりですが、
春のこの季節は、新しい生活を前にしてパーソナルカラー診断をここ熊本でも検討なさったり、
また、すでに興味本位で自己診断をネットや雑誌でしてみたカラー診断に納得がいかず、プロのカラーリストのパーソナルカラー診断で受け直しをお考えの方も多いと聞きます。
いずれにせよ、パーソナルカラー診断を受ける場合、とても大事なのはカラー診断を行う場の環境。
いくつか注意点がありますので、是非ご参考になさってください。
【1】プロのカラーリストの診断をお勧めします
カラー診断は、プロのカラーリストからパーソナルカラー診断を受けることが大前提で、
店頭での立ち話程度の診断や模擬的な診断、ヘアーサロン等でのドレープを使っていない見た目だけのカラー診断的なアドバイスはカラー診断には入りません。
また、コスメコーナー、アパレルショップ、ヘアサロン、眼鏡屋さん等での研修を受けたと言う店員さんの診断も、プロの診断にはあたりません。
また、メイクを取らないカラー診断やカラコンのままでの診断も同様で注意が必要なばかりでなく、ルールを守れていないカラー診断を受けるとその後の消費が全く無駄になり大きな損失です。
パーソナルカラー診断は日焼け止めもメイクもとって行うのが基本です。
【2】自然光が入る会場の方角が誤っている
自然光が入る会場であれば良いとは言えません。
東向きや南向き、西向きなら直射が入り、天候や時刻に大きく診断結果が左右され、これもカラー診断の基本的には全く沿っていませんし、カラーリストの妥協かもしれませんが、行うべき環境ではありません。
【3】夜間は基本的にカラー診断は行わない受けない
窓のない部屋や地下室でカラー診断を受けるのと同じことになり、夜間はカラー診断は特別にクオリティが高い照明を使う以外は受けるべきでも行うべきでもありません。
ただし、大型商業施設等のイベントスペース等はこれと同じ条件ですので、同様にカラー診断ができる環境ではありません。
【4】天気が良好なら(本来は晴天に限定されます)北向きの窓からの間接光による昼の数時間の自然光なら可能です。
【5】室内環境の光や、カラー診断に使うライトが適正なものであること。
熊本パーソナルカラー・色彩研究会と▶︎イルドクルールでは、色が正しく見えるカラー診断専用標準光(Ra99AAAの色評価用照明)を熊本で唯一使用しており、照度も適正値、色温度も適正値、演色評価指数は国内外最高水準のRa99で、これをお客様の左右45度から上半身に満遍なく均等に照射します。しかも、直接目に入れる使い方だと危険で有害なLED照明は安全のため採用していませんし、LEDでは色が本来の色に見える値Ra99は実現できていません。


「今日は色が正確に見える基準のうちの一つ色温度の画像をお見せします」
色が正確に見える、判断できるための要素の一つ色温度ですが、
色温度が異なると、当然目の前の色は異なって見え混乱が起きます。
カラー診断では一番配慮すべきで、不適切な6,500kは誤って使うとカラー診断を謝ります。
カラーコンサルタント/イルドクルール
▶︎メールで問い合わせる color@e-sikisai.com
▶︎電話で問い合わせる 092-731-0365

▲熊本市/NHKカルチャー熊本教室/からー講師森永美希と、イルドクルール5の井手大基のご紹介

すっかりこの2月3月とコロナウイルスの話題ばかりですが、
春のこの季節は、新しい生活を前にしてパーソナルカラー診断をここ熊本でも検討なさったり、
また、すでに興味本位で自己診断をネットや雑誌でしてみたカラー診断に納得がいかず、プロのカラーリストのパーソナルカラー診断で受け直しをお考えの方も多いと聞きます。
いずれにせよ、パーソナルカラー診断を受ける場合、とても大事なのはカラー診断を行う場の環境。
いくつか注意点がありますので、是非ご参考になさってください。
【1】プロのカラーリストの診断をお勧めします
カラー診断は、プロのカラーリストからパーソナルカラー診断を受けることが大前提で、
店頭での立ち話程度の診断や模擬的な診断、ヘアーサロン等でのドレープを使っていない見た目だけのカラー診断的なアドバイスはカラー診断には入りません。
また、コスメコーナー、アパレルショップ、ヘアサロン、眼鏡屋さん等での研修を受けたと言う店員さんの診断も、プロの診断にはあたりません。
また、メイクを取らないカラー診断やカラコンのままでの診断も同様で注意が必要なばかりでなく、ルールを守れていないカラー診断を受けるとその後の消費が全く無駄になり大きな損失です。
パーソナルカラー診断は日焼け止めもメイクもとって行うのが基本です。
【2】自然光が入る会場の方角が誤っている
自然光が入る会場であれば良いとは言えません。
東向きや南向き、西向きなら直射が入り、天候や時刻に大きく診断結果が左右され、これもカラー診断の基本的には全く沿っていませんし、カラーリストの妥協かもしれませんが、行うべき環境ではありません。
【3】夜間は基本的にカラー診断は行わない受けない
窓のない部屋や地下室でカラー診断を受けるのと同じことになり、夜間はカラー診断は特別にクオリティが高い照明を使う以外は受けるべきでも行うべきでもありません。
ただし、大型商業施設等のイベントスペース等はこれと同じ条件ですので、同様にカラー診断ができる環境ではありません。
【4】天気が良好なら(本来は晴天に限定されます)北向きの窓からの間接光による昼の数時間の自然光なら可能です。
【5】室内環境の光や、カラー診断に使うライトが適正なものであること。
熊本パーソナルカラー・色彩研究会と▶︎イルドクルールでは、色が正しく見えるカラー診断専用標準光(Ra99AAAの色評価用照明)を熊本で唯一使用しており、照度も適正値、色温度も適正値、演色評価指数は国内外最高水準のRa99で、これをお客様の左右45度から上半身に満遍なく均等に照射します。しかも、直接目に入れる使い方だと危険で有害なLED照明は安全のため採用していませんし、LEDでは色が本来の色に見える値Ra99は実現できていません。


「今日は色が正確に見える基準のうちの一つ色温度の画像をお見せします」
色が正確に見える、判断できるための要素の一つ色温度ですが、
色温度が異なると、当然目の前の色は異なって見え混乱が起きます。
カラー診断では一番配慮すべきで、不適切な6,500kは誤って使うとカラー診断を謝ります。
カラーコンサルタント/イルドクルール
▶︎メールで問い合わせる color@e-sikisai.com
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九州の社員研修、講習、講演にカラー/色彩のコンテンツをご利用いただいています
カラーコンサルタントにいただく講演や講習のご依頼やご相談とは
九州福岡の男性のプロカラーアナリスト井手大基をご紹介します@イルドクルール
色彩に関わる研修、講習、講演のご相談をワンストップでイルドクルールが企画実施までフォロー
イルドクルールでは色彩採集をしています
色彩検定やカラーを学ぶ場所に色が正しく見える光や照明が無いとかなり困る理由
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色彩検定やカラーを学ぶ場所に色が正しく見える光や照明が無いとかなり困る理由
Posted by kazuworks at 09:47│Comments(0)
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