2020年09月23日
【熊本】カラー診断に標準光を使う理由

福岡のカラー診断は光源管理ができているイルドクルールがお選びいただいています。
また、同時に、イルドクルールで専門課程を修了した、色が正しく見えるカラー診断専用標準光セッティング/アシストライトを常備する標準光カラー診断サロンや標準光カラー診断が可能なカラーリストも、同様に光源管理ができており、福岡県内だけでなく広く九州の各県、今では全国に導入が相次いでいます。
そもそも、カラー診断に、
「色が正しく見える標準の光が必要なのか」
「あちこちで似たような名称や説明を聞くが何がちがうのか」
「照明や採光で色はさほど変化しないとカラー診断時に他で聞いた」
と言うお声もいただきます。
色が正しく見える環境で、
色を判定する、
色を選ぶ、
色を比較する、
と言うことを、一般の色彩に関わる専門業界では行います。
逆に光源が管理できていない場所では行えません。
例えば、
大事ながん検診、
「このレントゲンはさほどあてになりませんが良いですか?」
「ここのマンモグラフィーは精度が悪いですが良いですか?」
と言うところで、
「がん検診はがん検診だからとりあえず受けとくか」
と言う方はほとんど皆無ではないでしょうか?
誰しも、
最高クオリティの、かつ最新の設備で、
しかも定評のある専門の、専門の機関でお受けになるでしょう。
画像は、
イルドクルールが計測した、
一般的にベストと言われる条件での自然光のエナジーの分布の実測値です。
理想値はRa100と言われますが、
福岡九州天神での計測では、この数値で最高値です。
この光に、
現状一番近い光を使うのが、一般的なプロダクト、建築、デザイン、アパレル、宝飾、アート、クラフトといった色彩に関わる業界の大前提です。
例えば、グラフィックデザインを多く扱う印刷業界。
印刷会社では、大事な色校正は専用の照明下で行います。
まちがってもそれは一般の会議室や社長室の照明下では行いません。
イルドクルールの採用する非LED/色評価用照明は、
Ra99AAAの国内外最高スペック。
この値を2020年の今の時点でも、
LED照明では製品化できていないのがシンプルな採用理由です。
そして、それがカラー診断専用標準光なのです。
▶︎【最新情報】九州各県で受けられる色が正しく見えるカラー診断専用標準光セッティング常設カラーサロンとカラーリスト一覧

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イルドクルールでは色彩採集をしています
色彩検定やカラーを学ぶ場所に色が正しく見える光や照明が無いとかなり困る理由
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Posted by kazuworks at 11:35│Comments(0)
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