2023年07月14日
パーソナルカラー診断はメイクを取っての正規のカラー診断でしたか?@カラー診断熊本

イルドクルールのパーソナルカラー診断をご存知でしょうか?
時々、福岡天神のカラーサロンにお越しになったお客様が、
「以前(他のところで)受けたカラー診断とちがう。」
とおっしゃることが度々。
では、どこがどう違うのでしょうか?
どちらが、基本に忠実なのでしょうか?
イルドクルールでは、日本にパーソナルカラー診断のノウハウの基盤となるイメージコンサルティングがアメリカから入って来て以来、「パーソナルカラー」という既存に無かった言葉を想起された日本の第一人者のお一人、門田氏に直接ご教示いただき、現在のパーソナルカラー診断の実務と人材育成の取り組みがあります。
ですので、イルドクルールのパーソナルカラーの手順が、他のカラーリストさんやカラーサロンに無い手順なら、ひょっとすると簡略化されていたり、正規のカラー診断ではない可能性もあります。
イルドクルールのパーソナルカラー診断は、
まず、ノーメイクの状態でカラー診断を受けていただきます。
(一部メイクを落とせば良い、薄付きのメイクなら構わない、ナチュラルメイクなら問題ない、は明らかな間誤りでしかも、簡略化したものでしょう)
最初にヒアリングをしながら、お客様の情報を分析していきます。
とて大事なところですが、お顔立ちや体型の個性も要素、ただし、骨格を判定すると言って触診は必要としません。それはパフォーマンスかもしれません。
お肌の特徴や個性、目や鼻、口と言った個性を構成している諸要素を把握するのはさほど時間は要しませんが、確実に記録していきます。
ヒアリングと分析をもとに、ドレーピングに移ります。
イルドクルールでは、常備しているケープをお客様に着用願いますが、近年はこのケープさえ所持しないカラーリストや、ケープの意味がわからずグリル系のレストランで使う紙製のまたは不織布のエプロンを出す業者もいて愕然とします。
おそらく、簡単な資格ビジネスでの講習だけでカラーリストを名乗る方で、実際は何も教育がなされていないのではと心配です。
簡素化され少ない枚数のカラードレープで行う簡単なカラー診断も増えたようですが、120枚以上のカラードレープをもとに判定することがしばしば、試験色の分母が大きいと診断の精度も上がり、またカラー診断を受ける方の頷きも増えることでしょう。
ずいぶん、直感的なカラー診断をイベント等では拝見します。
カラー診断担当者が、いきなり自分の主観で判断したカラードレープをお客様にあてがい、
「お似合いです」
「こちらが色白に見えます」
「10歳若返って見えます」
と、ほとんど、パーソナルカラーの判断基準でない言葉を並べ、ほめ倒すのをあちこちで拝見します。
一概に「似合う」という言葉は主観で、
一部のアパレル販売の販売員さんは、何を身につけても「お似合いです」「すごくお似合いです」を連呼します。
ところが、有能な販売員さんは、試着した服がどうであるのか客観的に見解を述べてくれます。
パーソナルカラー診断で「似合います」は、もうすでに死語に近いのです。
また、「色が白く見えるため」の美白のためにパーソナルカラーは存在しません、誤解です。
他にも、「若返って見える」、つまり「若見え」のためにもパーソナルカラーは存在しません。
医療の現場では、インフォームドコンセントというコンセンサスが普通に存在します。
イルドクルールのパーソナルカラー診断も、一つ一つの挙動に理由があり、
ドレーピングも、最初にテストするドレープも、
「どのような理由があってこのカラードレープなのか」、
また、
「お客様にはどう見えるか」、
「カラーリストとしてどう判断するか」、
「(お客様に)色によるちがいをご理解いただけているか」、
を一つ一つ、了解を取り確認しながら進めます。
少なくとも、誘導するように、カラーリストの判断や見解を一方的に押し付けることはありません。
いただいている時間にも限界がありますが、
イルドクルールでは4つのシーズンのうち、一般的に言う「苦手な色の傾向」もカラードレープを使ってお見せします。
そう言った意味では120枚ある基本色だけで足りないケースもあり、
特殊な色布や、柄の入った色布も常備しており、使用します。
また、近年は差別化のためでしょう、パーソナルカラーを細かくグループ分けして、それを商品化する向きもありますが、パーソナルカラーの理論がなぜ4つの色彩傾向で説明されているのか意外とご存知ないか、造詣が浅いのではないかと感じます。
イルドクルールでは、その方にフィットする色の傾向を、色相だけでなく明度、彩度、そしてトーン(色調)でお伝えしていますが、内容は通り一遍ではなく、まさに十人十色そのものです。
さて、イルドクルールでは、パーソナルカラーの判定が出て、それで終わりではありません。
特にカラーコンサルティングの見地から、その具体的な活用法について時間を割きます。
女性であれば、毎日のメイクや装い、活用法にふれないわけにはいきません。
時間内でコスメカラーや衣服の色、アクセサリー等の小物の色やテイストに言及しますが、所定の時間内におさまらない部分を、別メーニューのBコースCコース、それ以上のご相談内容は別途個別のフォローメニューで対応させていただいております。
特に、女性男性の成人式や婚礼準備といった、色や柄やファッションテイストに関して慎重にご検討なさる方は、別メニューで個別にご相談いただいています。
また最近では、就活や婚活、イベント登壇や選挙立候補、YOUTUBE等のメディア露出、オーディションやコンペ等の事前準備で広く九州内外からお問い合わせが増えています。
▶︎イルドクルールWEBサイト新着情報をぜひご覧ください
就学相談含め、色彩に関するご相談やご質問は、
カラーコンサル無料相談デスクをご利用ください。
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Posted by kazuworks at 16:48│Comments(0)
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