2023年11月10日
【保存版】より良いパーソナルカラー診断と照度の関係

色を判定したり吟味したり、色を比較したり選ぶ場合、ごく当たり前のこととして、適正な「照度」のもとでこれを行うことが大前提です。
当然、色を判定したり吟味したり、色を比較したり選ぶ、
つまり、パーソナルカラー診断も全く同じことが言え、適正な照度が求められます。
この照度は、照明の持つ明るさやパワーのことではなく、照らされている部分や物体の表面のことになりますので、パーソナルカラー診断で言えば、被験者の方の顔や、衣服、色票となるカラードレープの表面上の明るさになります。

福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールでは、実際に計測して、常に同じ数値になるよう光を管理しています。と言いますのは、照度の過不足は、深刻にパーソナルカラー診断結果に影響を及ぼすからです。
カラー診断を複数回受けた方のコメントに、
「以前暗いところでカラー診断を受けて不安だった」
「商業施設の吹き抜けのあるカラー診断イベント会場で暗かった記憶がある」
「南向きの大きなガラス面の採光でサンルームのように明るい部屋で目がおかしくなった」
「地下のカラー診断イベントで夜のようだった」
「太陽光がふんだんに入る会場だったが途中から曇って診断も迷走した」
というようなことは、その多くが不適切な光環境や、
変化の激しい東〜南〜西向きの大きな窓からの自然光が入る環境でのカラー診断であったことが予想されます。
先にも書かせていただきましたが、
照度の過不足は、深刻にパーソナルカラー診断結果に影響を及ぼします。
また、30年前であれば、カラー診断は自然光を参照しながら行うこともセオリーになっていましたが、
今時、色彩評価や色彩決定を、変化の目まぐるしいい、しかもいつも一定ではない、自然光で行うことはどこの色彩の専門分野でも行なっていません。
それほど、自然光は目まぐるしく変化し、時刻で、天候で、方角で、緯度で、周辺環境で、異なるのです。

ご安心ください、イルドクルールの基本に忠実なパーソナルカラー診断に常備し使用する、パーソナルカラー診断専用照明セッティングは、Ra99AAAの色が正しく見える照明であるだけでなく、現行のLEDのような目に危険な光でもなく、カラー診断のお客様の上半身に前方左右45度の角度から(測色の基本です)、いつも一定の光を広く満遍なく照射して、お客様自らその変化や相乗効果がご理解いいただける照明です。
もちろん、照度は当該専門機関が示すガイドラインに沿っています。
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Posted by kazuworks at 10:14│Comments(0)
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