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カラーコンサルタント/イルドクルールの 長(osa)和洋です。
福岡、大分、熊本、鹿児島〜九州ほぼ全域でカラー専門のコンサルサービスを提供しています。

カラー/色彩は、ほぼ私たちの生活のすべてのジャンルに関係し、衣食住に関する色々なカラーの仕事が存在します。

一般的にカラーコーディネイターの仕事などは認知されていますが、今時は配色は完成されたもの。パソコンソフトでも簡単に美しいバランスのとれた配色が瞬時にできる時代に、カラーのコーディネイトだけで仕事をしていける時代でもなくなっています。

様々な問題やニーズにピンポイントで、つまり極限まで個に対応出来るカラーリストやカラーコンサルタントが求められています。

普段のカラー全般のコンサル業務以外に、大学はじめ教育機関や生涯教育施設での色彩講義や講話も担当。また、次世代を担うカラー/色彩の専門家の人材育成に力を入れています。
まだまだ、日本も九州も、熊本も、仕事のできるカラーリスト、社会に貢献出来るカラーセラピスト、目の前で問題解決出来るカラーコンサルタントが足りません。

このブログで、そんな日本内外のカラーの業界の事情や問題も取り上げながら、熊本の皆さんの一つでもためになればと考えています。

色彩学、カラーコーディネイト、配色、デジタルカラー、パーソナルカラー、カラー診断、イメージコンサルティング(イメコン)、色彩心理、カラーセラピー、カラーマネジメント、カラーマッチング、環境色彩、景観色彩、建築の色彩、内装や外装の色彩、…色々なカラー/色彩の話題と情報をアップして参ります。

詳しくは当方の所属カラーコンサルタント
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2024年09月13日

いつからパーソナルカラー診断はメイクをしたまま行って良いという事になってしまったのでしょう?


パーソナルカラー診断にメイクオフは必要です

イルドクルールは、カラーコンサルタントとして、カラースクールとして、短い期間ですが30年ほど専業で、つまりフルタイムでパーソナルカラー診断の実務に関わってまいりました。

今日日のカラー診断の業界を俯瞰して大いに聞きなり心配なのが、簡易なカラー診断や簡単なカラー診断、イベントカラー診断であっても、パーソナルカラー診断はメイクを取って素顔の状態で行うのが大前提であり基本なのですが、その基本がかなりスルーされているという事です。

情報を集めて分析してみると、この「大胆な手抜き」とも言える、メイクをしたままのカラー診断は、どうやらカラー診断担当者の個人的判断だけで行われていないこともわかってきました。

その大きな原因の一つとなっているのが、一部の新興の利潤追求型のカラーのスクールやパーソナルカラーの検定資格授与型業者の台頭です。一部とは言いましたが、実はかなり数が増えてきていることも事実です。

その業者やスクールが、カリキュラムの簡素化を目的に、カリキュラムの時短化を目的に、「メイクを取る必要性」をほぼ完全にスルーしていることは大きな要因です。

最初から基本中の基本を指導や教育ができていないのです。

つまり、カラー診断を習う段階から「メイクオフは必要ない」「メイクは取らないでもカラー診断できるのがプロのカラーリスト」という、明らかに誤った概念をもって教育とは言えない内容で指導していることは容易に想像できます。
少なくとも、「メイクをしたままのお客様を瞬時にパーソナルカラーがわからなければプロではない」などという乱暴な論は全くの暴論というよりナンセンスで馬鹿げています。
他に、「入室してきたお客様を秒で判断できないとプロではない」という、メイクオフ不要論の強引なカラースクールも存在します。

中には、実習が最初からカリキュラムに無く、机上論のみで資格を与える業者、オプション扱いで追加の授業料を発生させて実習を集団で行う業者、撮影した動画でオンラインで診断実習とする業者もあると報告され、その肝心のモデルさんが「メイクをしたまま」であることも判明してきました。

残念なことですが、「メイクをしたままでもパーソナルカラー診断はわかる」と考えるのは、単純にカラー診断やコンサルの経験の無さが言わせる言葉。
まじめにお客様に多くの時間をかけて向き合った経験値の豊富なカラーリストなら絶対口にしない言葉であり考えです。

いつからパーソナルカラー診断はメイクをしたまま行って良いという事になってしまったのでしょう?

その背景や理由は、容易に想像できますが、多くのカラー診断やカラー診断イベントが集客に苦労し行き着いた結論が「カラー診断がメイクを取る必要があるとするからお客様が来ない」です。
東京や大阪でのデパート診断が「メイクオフが必要です」と大事な一文をスルーするのは、集客上の都合です。

同時に個人のカラー診断サロンが、「メイクオフが必要です」と大事な一文をスルーするのは、サロンのお客様の集客を気にするばかりでなく、お客様の回転率を上げる(メイクオフの時間と手間が惜しいのでしょう)理由と目的、メイクのアドバイスができなかったりメイクが不得手だったり、専門知識が足りなかったり、備品や設備に投資する余裕が無いからとも言われています。

メイクオフをするには、メイク落としや設備、事後のためのスキンケア用品や、最低限のコスメ類をファンデションから揃えておくことが必要。
「その費用を捻出したくない」と、「メイクオフをしないでカラー診断できます」というサロンは言っているのと同じです。

肝心なことは、お客様を大事に思えているかどうかのかなりわかりやすい目安になり、ぜひカラー診断を受けるご予定のある方は受診前に判断材料にしていただきたいことです。



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