2014年04月26日
熊本のデザインのカラーに少し変化が出ています
熊本カラー色彩情報ブログ、前回は熊本九州のショッピング事情についてふれさせていただきました。
今日は熊本のデザインにカラーの変化が出ていると言うお話です。

昨日の報道で知りましたが、
「城下まつり」を開かないと言うニュースは、今の熊本を象徴しているかもしれません。
本当に熊本の素晴らしさや魅力を発信して行かないと、
熊本を観光立県と位置づけた場合、結局通過型の観光地として変化して行く可能性も秘めています。
また、公募で「坊ちゃん」とか「我が輩は猫である」等の文言が多数を占めた、熊本市内「我が輩通り」の名称公募も、熊本の魅力を置き去りにしている感があります。
確かに「坊ちゃん」は松山、「我が輩〜」は舞台は東京です。
JR熊本駅をリサーチしてみると、ディスプレイに赤の占める割合が増えています。
先の、トマトや赤牛と言った農産物を即物的にイメージにした、「赤=熊本」というブランディングの影響でしょうが、意外なほど熊本の生活や歴史の中に赤は無いものです。
あえて言わせていただければ、わかりやすいのは「火の国=赤」と言う図式でしょうか。
カラー/色彩は一瞬で情報を伝えます。
もし、その情報がピントが外れていると、商品であれば売り上げに直結。
また、訪れる観光客にもますます届かないものになる危険性があります。
↓イルドクルール福岡開講予定講座情報、イベント情報はこちらから。
http://www.e-sikisai.com/kouzaevent.html
↓イルドクルールのWEBサイトの情報を2014年最新の情報をアップしております。
http://www.e-sikisai.com
電話 092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com

★マイベストプロ福岡松元昌子の情報はこちらをご覧下さい
http://mbp-fukuoka.com/color/
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Posted by kazuworks at 13:49│Comments(0)
│カラー 熊本