2016年02月26日
熊本のカラー診断で一番配慮する事

ここ数日、LEDの40,000時間と言われる、つまり10年と言われる寿命について大きな論議が交わされています。
私たちイルドクルールのカラーコンサルタントやカラーリストは、熊本はじめ九州各地で実施するパーソナルカラー診断にまさしくその光源や採光に一番配慮しています。
※画像は地球温暖化の件ですっかり悪者扱いの旧来の照明です
採光が不適切なら、光源が不適切なら、色に関わる仕事はできません。
よくある一般的な照明や、やみくもに外光が入れば安心、と言ったレベルではパーソナルカラーにおいでになるお客さまに責任あるカラー診断はできないのです。
例えば、カラーのサロンやヘーアーサロンでパーソナルカラー診断をするとしましょう。
さて、そのサロンの屋内の環境の照明はどのくらいの色温度で管理されていますか?
そして、どのレベルの照度が確保できていますか?そして、目の前の評価すべき色を判定するための、光の色の成分のクオリティは明確に管理できていますでしょうか?
また、外光が入れば大丈夫と言った図式は今や陳腐化しています。
理由はその外光が一番アテにならないと、多くの専門家が知っているからです。
外光が参照用に使えると言われるのは、あくまでも昼の数時間の、しかも直接光でない間接光としての、北の窓から限定の、それで「晴天」は必要最低条件です。つまり少しでも曇ったり雲があるとアウトなのです。
熊本で晴天は一年に20日ほど、事実上外光はアウトです。
ましてや近隣の建築の色が干渉するので、ますます外光は使えません。
同様にLEDは問題になっている寿命だけでなく、消費電力、そして一番肝心な色の質の問題で、現段階で色を評価したり検証したり鑑定するには適していません。少なくとも一般のLEDは、既存の色評価用の照明の足下にも及ばないのです。
私たちは、熊本のパーソナルカラー診断に、色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光を使うカラーリストのグループです。
いつでもどこでも誰でも同じ光の条件をお客さまに提供する事が、カラーリストの義務と考えています。
イルドクルールは標準光カラー診断へ
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
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Posted by kazuworks at 20:44│Comments(0)
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